- 公益財団法人東芝国際交流財団の助成を得て、「島しょ地域青年交流事業 ~沖縄の唄をパラオへ~」を実施しました。
- 当センターは、今年度も東芝国際交流財団の助成を得て、3名の大学生とともにパラオ共和国でスタディツアーを行いました。今回はパラオの学生との交流や歴史・文化を学ぶだけでなく、参加学生にパラオの人たちへ沖縄の唄や踊りを披露してもらいました。パラオには沖縄からの移民も多く、年配の方々は学生が奏でる沖縄民謡に懐かしさで涙をこぼされる方々もいました。今回も、パラオのことを知ってもらうための「パラオガイドブック」を作成しました。 ぜひご覧ください。
- パラオ ガイドブック
- 公益財団法人東芝国際交流財団の助成を得て、「島しょ地域青年交流事業 ~沖縄からパラオへ~」を実施しました。
- 当センターは、3名の大学生とともにパラオ共和国でスタディツアーを行いました。スタディツアーではパラオの学生との交流や太平洋戦争に おけるペリリュー島での戦いなどについて学びました。実は、パラオの方は日本のことについてよく知っている反面、日本ではパラオのことが知られていないという気づきを得た私たちは、少しでもパラオのことを知ってもらうための「パラオガイドブック」を作成しました。 ぜひご覧ください。
- パラオ ガイドブック
- シンポジウム「揺らぐ国際秩序のなかの平和論~分断ではなく共生を促す沖縄の役割~」を開催しました。
- 早稲田大学グローバルアジア研究拠点主催、沖縄平和協力センター共催でシンポジウムを開催しました。(2022年9月23日) 安全保障の専門家による地政学的分析をもとに、共生を促すジャーナリズムのあり方を考え、また、沖縄から東アジアの平和に貢献する人材像などについて議論を深めました。
- 本シンポジウムについてのご報告はこちらからご覧ください。
- OPAC通信2023年2月 (上席研究員 本田路晴)
- Peace Wave No.14 発行
- しばらく休刊していたOPACのニュースレター「Peace Wave」を発行しました。今後も、安全保障、国際協力、身近な話題などをお伝えできるよう発行していきます。ご覧いただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
- Peace Wave No.14
- 「沖縄県における平和教育の実態調査 ~平和形成教育の可能性~」
- 「平和教育」と聞いて私たちは何を連想するでしょう・・。児童・生徒、教員、ご父兄の皆様のご協力をいただき、「平和教育」に関する意識調査を基にこれまでの平和教育、今後の行方について調査しました。
- 報告書についてお気軽にお問い合わせください。(報告書の一部掲載)