平和を希求する「沖縄の心」を具体的な行動を


シンポジウム 「あしたのアジア」開催 !   2024年11月23日(土)
沖縄県平和祈念資料館事業 令和6年度「平和への思い」発信・交流・継承事業を今年度も実施します。沖縄、広島、長崎、台湾、韓国、ベトナム、カンボジアの大学生が沖縄に集まり、宿泊学習を通してそれぞれの地域で起こった戦争や紛争について学び、最終日にシンポジウムを開催します。彼らがどのように「あしたのアジア」を語るのか。ぜひご参加ください。(会場:ともかぜ振興会館)
「シンポジウム あしたのアジア」URL   
沖縄県平和祈念資料館委託事業「令和6年度沖縄戦の語り継ぎ手養成講座」事業を実施します。
戦後79年を迎え、戦争体験者の高齢化に伴い、これまで第一線で平和講話(学習)を担ってきた貴重な人材が減少しています。沖縄県平和祈念資料館では、平和講話(学習)を実践できる人材を育成するために養成講座を実施します。沖縄本島と八重山地域で講座受講者を募集しています。あなたも「次世代の語り継ぎ手」になりませんか。詳しくは以下をご覧ください。
事業概要紹介・申込フォームURL    募集要項チラシ
公益財団法人東芝国際交流財団の助成を得て、「島しょ地域青年交流事業 ~沖縄からパラオへ~」を実施しました。
当センターは、3名の大学生とともにパラオ共和国でスタディツアーを行いました。スタディツアーではパラオの学生との交流や太平洋戦争に おけるペリリュー島での戦いなどについて学びました。実は、パラオの方は日本のことについてよく知っている反面、日本ではパラオのことが知られていないという気づきを得た私たちは、少しでもパラオのことを知ってもらうための「パラオガイドブック」を作成しました。 ぜひご覧ください。
パラオ ガイドブック
                        
シンポジウム「揺らぐ国際秩序のなかの平和論~分断ではなく共生を促す沖縄の役割~」を開催しました。
早稲田大学グローバルアジア研究拠点主催、沖縄平和協力センター共催でシンポジウムを開催しました。(2022年9月23日) 安全保障の専門家による地政学的分析をもとに、共生を促すジャーナリズムのあり方を考え、また、沖縄から東アジアの平和に貢献する人材像などについて議論を深めました。
本シンポジウムについてのご報告はこちらからご覧ください。
OPAC通信2023年2月 (上席研究員 本田路晴)
                        
Peace Wave No.14 発行
しばらく休刊していたOPACのニュースレター「Peace Wave」を発行しました。今後も、安全保障、国際協力、身近な話題などをお伝えできるよう発行していきます。ご覧いただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
Peace Wave No.14
                        
「沖縄県における平和教育の実態調査 ~平和形成教育の可能性~」
「平和教育」と聞いて私たちは何を連想するでしょう・・。児童・生徒、教員、ご父兄の皆様のご協力をいただき、「平和教育」に関する意識調査を基にこれまでの平和教育、今後の行方について調査しました。
報告書についてお気軽にお問い合わせください。(報告書の一部掲載)
                        






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